スリクソンとは

「スリクソン」は、「住友ゴムグループ」のスポーツ用品製造販売およびゴルフ場を運営する「SRIスポーツ株式会社」のブランド名です。
元々はイギリスのタイヤメーカーのダンロップの日本工場として設立した「住友ゴム工業」だったのが、2003年に事業再編で市販タイヤの販売部門を「ダンロップタイヤ」、輸出タイヤの販売部門を「SRIタイヤトレーディング」、「ファルケンタイヤトレーディング」、産業品製造販売部門を「SRIハイブリッド」、スポーツ用品製造販売およびゴルフ場部門を「SRIスポーツ」に分社化しました。
住友ゴム工業は、1930年に(当時は「ダンロップ日本法人」、1937年に「日本ダンロップ護謨」、1962年に「住友ゴム工業」)テニスとゴルフに使用するボールを製造、ダンロップブランドとして販売していました。
SRIスポーツ株式会社は、スリクソンブランドだけでなく、これらのダンロップブランドも継承しているのです。

スリクソンシリーズの特徴

ダンロップは、ゴルフボールを作リ始めて70年以上の歴史を持ちます。
その間に蓄積された知識と技術を活かし、コンピューターシュミレーション解析システム「デジタルインパクト」「デジタルインパクトU」によって、独自のパワーチャージと言う理論を考案しました。
ダンロップだけでなく、スリクソンにおいてもパワーチャージ理論が採用されており、SLEルールに沿った商品として、プロアマを問わずゴルファーの間で人気を博しています。
SLEルールは、反発係数が一定の値を超える高反発のクラブヘッドを使ったクラブの使用禁止を定めたルールです。
スリクソンは、ダンロップのゼクシオなどに比べると、どちらかというとプロ志向の強いシリーズで、安定した方向性や優れたコントロール性を重視したシリーズになっています。

スリクソンのゴルフクラブ

スリクソンのウッドは、大型ヘッドとウエイト設計を採用し、慣性モーメントを向上させることが可能となりました。全体の設計は低重心構造で、ヘッドの部分を4分割バルジ&ロール設計にして、安定した方向性を実現させています。またスリクソンのフェースは、アスタリスク型リブフェースが採用されており、スイートエリアが拡大、平均距離アップに貢献しています。シャフトにもダブルバイアス構造が用いられており、ヘッドスピードと打ちやすさの向上が図られています。
スリクソンのアイアンは、フェースにプレスミーリングフェースが採用され、安定したスピンを実現し、優れたコントロール性でピンを狙いにいけます。また、ストレートネックでアップライ設計は、多くのプロゴルファーが好む形状で、操作性に優れています。シャフトのラインアップも、上級者用のダイナミックゴールドや軽量スチールなど、しっかり打ちたいゴルファーに合わせたシャフトが揃えられています。
スリクソンのパターのバリエーションは、定番のティアドロップ型ヘッドからアルミニウム鍛造大型ヘッドを採用したパター、ツアープロが愛用するスリクソンパターまで様々な種類を取り揃えられています。
スリクソンのパワーチャージと言う独自の理論によって作られたユニークなゴルフクラブは、トータルバランスの優れたプロや上級者向けのクラブで、多くのプロゴルファーにも利用されています。

Copyright © 2007 ダンロップ&スリクソンのゴルフクラブでスコアアップ